腕時計型カメラ特集 盗撮禁止

当店で取り扱っている腕時計型小型カメラの特徴とおすすめ商品をご紹介します。

腕時計型カメラとは

小型カメラ、隠しカメラ、スパイグッズなどの言葉を聞いて一番最初に思い浮かべるのがこの腕時計型カメラかもしれません。
スパイが重要機密などを盗み出す時、隠れて重要人物を盗撮する時などに腕時計のリューズを操作して写真を撮る。
このようなシチュエーションはドラマや映画でよく見たりします。
でもこれは実際には存在せず、未来の道具のように思うかもしれませんが今では腕時計に内蔵された小型カメラは存在するのです。
今では腕時計型カメラで写真だけではなく動画も撮影できたり赤外線ライトが搭載されているものもあります。
これから当店で取り扱っている腕時計型カメラの特徴をご紹介していきます。
また、当店のおすすめの腕時計型カメラもご紹介いたします。

腕時計型カメラの特徴

まず、腕時計型カメラの特徴としては

のようなことがあげられます。

コンパクトで携帯性に優れる

正直、昔の腕時計型カメラはかなり分厚いものでした。そのせいで不自然さを感じさせたり疑われたりしたものです。
しかし、最近の商品は厚みも薄くなりデザインも洗練されとても自然でスタイリッシュになりました。

重量も約145g程度とかなり軽くなり、ビジネスシーンでもプライベートシーンでも違和感なく腕につけて使用することができます。
腕時計型ということで毎日でも身に着けていられるので、ここぞという決定的な瞬間を逃すことなく撮影することが可能です。

詰め込まれた機能

最近の腕時計型カメラには、その小さなボディに次のような機能が詰め込まれています。

静止画撮影機能

腕時計型小型カメラというからには、当たり前といえば当たり前なのですが静止画撮影機能です。
ただ、昔のものは画像は荒く写りも暗かったりしました。
しかし現在は高性能新型レンズを採用し画質も1200万画素の物もあり桁違いに性能がアップしています。
腕時計という小ささなのに美しい静止画を撮影することが可能になりました。

動画撮影機能

こちらも最近の小型カメラでは当然の機能の動画撮影機能。
ところが、この動画撮影の性能も最新の技術により格段の進化を見せています。
高スペックのものになると、驚異の1080pフルハイビジョン撮影ができたりします。
さらにこのような高スペックの腕時計型小型カメラは動画撮影時の動きの滑らかさの基準となるフレームレートは30FPSとなるものまであります。
このフレームレートとは1秒間に30枚の画像を記録しているという事です。
当然、このフレームレートの数字が大きいほど滑らかに流れる動画撮影が可能になるということになります。

ボイスレコーダー機能

意外とあれば重宝するのがこの機能のボイスレコーダー機能。
重要な会議での記録に。
お客様との商談時に。
自身の行動記録に。
ちょっとしたアイディアを音声録音。
などなど、この機能は使い方次第で色々なシーンで役立つこと間違いなしです。

赤外線機能

赤外線機能とは周囲が暗く、通常撮影ではなにも映らないような時でもこの赤外線ライトを照射すれば暗闇でも撮影することが可能になります。
赤外線ライトには可視型赤外線ライトと不可視型赤外線ライトがあり、不可視型とは人間の目には見えない光という事です。
最近の腕時計型小型カメラには不可視型の赤外線ライトを搭載した機種もあります。
これを使えば暗闇でも目立つことなく、チャンスを逃すことなく撮影できます。

動体検知機能

なによりの驚きはこれではないでしょうか。
腕時計というコンパクトさながら動体検知をし撮影ができる。
一昔前には考えられない機能です。
この動体検知機能とは、スタンバイ状態を保持しながら動きがあった時に撮影を開始する機能です。
これがあるだけで、身に着けていなくても、その現場にいなくてもチャンスを逃すことなく撮影できます。
防犯対策や証拠集めに大活躍する機能です。

このように最新の腕時計型小型カメラには今までとは比べ物にならないくらいの高機能が詰め込まれているのです。
今こそ、子どものころに見たスパイ映画の世界を実現する時です!

撮影は意外と難しい?

腕時計型カメラの最大の難点は「撮影するのが意外と難しい」だったりします。
腕時計型小型カメラにおいて、ほぼすべての機種でシャッターボタンや撮影開始ボタンは竜頭がその機能を果たしています。
試しに鏡の前でご自分の腕時計をカメラだと思って撮影することを思い浮かべて竜頭を押してみてください。
どうですか?不自然な体勢になっていませんか?
不自然ではなくとも、その体勢のまましばらく止まっていなければ動画撮影はできません。
このような事から腕時計カメラでの撮影は意外と難しいと言われています。

ただ、腕時計型小型カメラは実際の探偵などが使っているものでもあるのです。
ではどのようにして撮影しているのでしょうか。
次の項目では、より自然に撮影できる体勢をご紹介したものになります。
このようなテクニックを鏡の前で練習してより自然に違和感なく周囲にバレることなく撮影できるよう練習しましょう。

腕時計型小型カメラでの撮影テクニック・方法

腕時計型カメラの撮影方法

「考えるふり撮影方法」
まず、「考えるふり撮影方法」です。
この撮影方法が一番ポピュラーに使われている方法です。
長袖のシャツを着ていてもこの姿勢になれば腕時計型カメラに搭載されたレンズも露出し撮影が可能になります。
腕時計型カメラをつけていなくても相手の話を聞きながらこの姿勢を取る人も多いのではないでしょうか。
実はこの、身体の前で腕を組んだりクロスさせたりする姿勢は心理学的に防御のポーズといわれており、初対面の人と話をする時や緊張した時などによくあらわれるポーズなのです。
とは言え、あまりに長時間この姿勢でいることもさすがに不自然なので、普通に腕を組むポーズと入れ替えながら撮影することも大事です。

「ネクタイ直し撮影法」
次に、写真中央の「ネクタイ直し撮影法」は静止画撮影などに向いています。
ネクタイを整えたり直すふりをしながら、さりげなく竜頭のシャッターを押す。
シャッターを押すために両手を近くに持っていけるのがこの撮影方法の優れた点です。
ただ、何度も何度もネクタイにばかりには手を持っていくのも難しいので上記の「考えるふり撮影法」と併用しましょう。

「そっと置き撮影方法」
そして最後にご紹介するのが、「そっと置き撮影方法」です。
リラックスするふりをして腕時計をはずし、テーブルなどに置き撮影します。
この撮影方法の最大のメリットは、机の上などに置いて撮影するため動画撮影時の揺れが抑えられる点です。
腕に巻いて撮影すると、どうしても腕を動かしてしまったり体が揺れてしまったりして後で動画をチェックしてみると画面がゆらゆらと揺れて見にくかったりします。
その点この撮影方法だと安定した映像が撮影できます。
自分の身体とは違う方向を撮影することができる事もこの撮影方法のメリットです。

さらに、動体検知機能を合わせて使えば撮影者がいなくても決定的チャンスをとらえることが可能になります。

どの撮影方法も、練習が必要になりますので鏡の前で実際にポーズをとって不自然さがないか違和感がないかなどをチェックしてみましょう。

店長おすすめの腕時計型小型カメラ



腕時計型小型カメラ W-702 16GB内蔵

動画撮影・静止画撮影・動体検知機能・ボイスレコーダー
赤外線撮影(手動点灯式)※不可視タイプ・外部電源機能・外部カメラ
ほしい機能が全部そろった高性能モデル。
フルハイビジョンで高画質動画撮影ができ、不可視タイプの赤外線ライト付きなので暗闇での撮影にも強い。
店長お勧めです!
価格:18,334円(税込19,800円)
送料無料!




腕時計型小型隠しカメラ(W-790)

動画撮影画質は720pとやや劣るもののメモリは大容量16GBを内蔵していて、洗練されたデザイン、赤外線ライト搭載と機能性抜群。
また、赤外線ライトは周囲の明るさを自動で判別し点灯。もちろん不可視タイプなので周囲に気づかれることもありません。
・動画撮影 ・静止画撮影 ・ボイスレコーダー ・赤外線撮影(自動点灯式)※不可視タイプ
これだけの機能が揃ってこの価格。お買い得です。
価格:16,482円(税込17,800円)
送料無料!

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盗撮について

これだけの高性能な腕時計型カメラは盗撮に使おうと思えばできてしまうのが現実です。
ただし、盗撮は犯罪です。
警察に検挙されてしまえばそれ相応の処罰がくだされることになるでしょう。
くれぐれも盗撮にはご使用にならないようお願いいたします。

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