USBメモリー型カメラ特集の特徴とおすすめ商品をご紹介します。
USBメモリー型カメラの特徴
USBメモリー型カメラの特徴としては、そのコンパクトさから携帯性に優れ持ち運びに便利なうえ男性女性を問わず使用できるといった点です。
また、実際にUSBメモリとしても使用でき外見も実際のUSBメモリーとほとんど見分けがつきません。
このような特徴から、職場や自宅など場所を問わず使用できます。
現代社会では職場にパソコンが置いてある場合が多く、そのパソコンのそばに置いて使用すれば防犯にお役に立ちます。
では、USBメモリー型カメラの性能や使用シーンなどを具体的に見ていきましょう。
あわせて、当店おすすめのUSB型カメラを紹介させていただきます。
USBメモリー型カメラの性能
上のUSBメモリー型カメラの特徴の部分でも触れましたが、最大の特徴はそのコンパクトさにあります。
しかし、最近のUSBメモリー型カメラはその小さなボディにたくさんの機能を詰め込みとても高性能なカメラとなっています。
最新のUSBメモリー型カメラの性能を見てみましょう。
コンパクトなのに1080pフルハイビジョンは当たり前
コンパクトなので性能が劣ると思われる方も多いかと思うのですが、最近の小型カメラの技術は進みなんとUSBメモリー型のカメラでもなんと動画撮影1080pのフルハイビジョンを実現しました。
また、静止画も1200万画素の高画質撮影ができるものも増えてきており、カメラとしての性能は飛躍的に進歩しました。
現在では撮影した動画や写真などを大型のモニターやテレビなどで再生してみる事が多くなり画質の良しあしは重要な要素となっています。
その点、フルハイビジョンで撮影された画像は細かい部分まで確認できます。
小型なのに美しい動画、静止画が撮れるUSBメモリー型カメラは男性女性問わずビジネスマンに特におすすめします。
盗撮厳禁【防犯用】【超小型隠しカメラ】【小型ビデオカメラ】 USBメモリ型カメラ スパイカメラ スパイダーズX (A-485) 1080P 回転キャップ式 外部電源
動体検知機能搭載
驚愕なのがこの動体検知機能付きの機種があるといった点です。
動体検知機能とは、カメラをスタンバイ状態にしておけばカメラに写っている映像の中で動くものを検知し、自動的に録画を開始してくれる機能です。
この機能があれば、無駄にメモリーを消費することなく効率的に撮影することが可能になります。
しかし、動体検知の機能は今まで高価な防犯カメラなどにしか搭載されていませんでした。
それほど仕組みが複雑で開発に時間とお金がかかっていたのです。
また、この機能を搭載するためにはどうしてもカメラが大型化してしまっていたのです。
ですが、現在では技術が進歩しこのUSBメモリーの大きさの中に動体検知の機能を詰め込み、価格も2万円を切るようになってきたのです。
この機能の最大の長所は撮影者が現場にいなくても良い点です。
一度カメラをセットしておけば、不審者などが侵入しカメラがとらえた時に撮影を開始してくれます。
後で撮影した動画を見返す時に何も映っていないシーンをずっと見続ける事はもう必要ありません。
盗撮厳禁【小型カメラ】USBメモリ型ビデオカメラ(匠ブランド)『i-Force』(アイフォース)
夜でも撮影可能!不可視タイプ赤外線ライト搭載
USBメモリーというサイズですが、高性能なモデルになると赤外線ライトを搭載しているものもあります。
もちろん、不可視タイプなので発行する事も無く周囲に気づかれることなく赤外線ライトを照射して撮影することが可能です。
赤外線を照射すると周囲に明かりがない暗い場所でも撮影が可能になります。
夜間の防犯のために小型カメラを考えていたのだが、撮影場所が暗すぎるのでカメラで撮影は無理かななんて考えていた方にお勧めです。
USBメモリ型カメラ小型隠しカメラ (A-460)FULL HD1080P 1200万画素 赤外線ライト 動体検知 64GB対応
USBメモリ型ならではの驚愕の小ささ
コンパクトさをウリにしているUSBメモリー型カメラの中でも抜群にコンパクトな機種がUSBメモリ型小型隠しカメラA-475です。
この商品はなんとその大きさ、約52×20×10mm(横×縦×厚み)と非常に小さく手のひらにすっぽりと収まるサイズになっています。
そして、このコンパクトなボディに動体検知機能を搭載。
また、パソコンなどにUSB接続すればそこから電源供給できるバスパワー機能付きなのでバッテリーを気にすることなく動体検知機能をフルに活用できます。
もちろん、microSDカードをセットすることで実際のUSBメモリとしても使用可能なので誰もこれがカメラだとは気が付かないでしょう。
会社のデスク周りで盗難がある、自分の机を誰かが触っているのではないのかなどのお悩みを持つ方におすすめです。
USBメモリ型カメラの使用シーン
USBメモリー型カメラと言えばやはりビジネスシーンで活躍するのではないでしょうか。
パソコンを使って仕事をしていればほとんどの方がと言えば言い過ぎなのかもしれませんが、USBメモリーを使用している人は多いのではないでしょうか。
ビジネスの現場においてUSBメモリーを持っていることには何の違和感もありません。
ノートやペン名刺入れなどの小物に紛れ込ませておけば、まずこれが小型カメラだとは誰も気が付かないでしょう。
では、このUSBメモリー型小型カメラを使用するシーンを考えてみましょう。
重要な商談のメモ代わり
ビジネスシーンにおいて重要な商談や会議などでは発言や会話の流れが早くメモを取るのが追いつかない場合がよくあります。
また、普段パソコンを使い過ぎている人に多いと思うのですがメモを取っている最中に
「あれ?この漢字どう書くんだっけ?」
なんて考えている間に会話が進んでしまい重要な部分が聞き取れなかったなんて事があります。
これ、僕よくあるんですよね。
漢字を読むのは何の問題もなく、むしろ得意な方。
でも、昔から漢字の書き取りがちょっと苦手なので、さらにお客さんの前だと少し緊張していたりするので余計に出てこなかったりして。
そんな時に、USBメモリー型カメラを動画撮影モードにしておけば音声もちゃんと録音できますので後で聞き返すことができ大変便利です。
商談や会議の会話を録音する場合、映像はあまり気にする必要ないので机の上に出しておくだけで大丈夫です。
同じような用途に使える物にボイスレコーダーがありますが、ボイスレコーダーだと机の上に出してしまうと相手が警戒しますし、やはりその大きさが問題になりますよね。
オフィスでの防犯
残念なことに、職場での盗難って意外と多いんです。
置時計型小型カメラ特集の中でも紹介したんですが、侵入窃盗発生場所別認知件数の中で、一般事務所での発生割合は13%近くもあるんです。
これに、商店等での発生件数を加えると20%を超える数字になってしまいます。
職場での盗難となれば同僚を疑ってしまうことにも繋がりますから警察に連絡していない場合もあると考えれば実際はもっと多いのかもしれません。
自分の机の上に置いておいたペンやちょっとした小物や小銭が無くなった。
気のせいかななんて思っていてもなんか気になる。
そんな時にこのUSBメモリー型カメラをセットしておけば防犯対策になりますね。
窃盗というのは小さなことから始まって、だんだんと繰り返し大事になって行く場合もあります。
自衛するというのは大変重要な事です。
自宅での防犯<
自宅でもこのUSBメモリー型カメラは活躍します。
家族とは言え自分のプライバシーは、やはり尊重されたいものです。
自分の机周りを家族の誰かが触っているんじゃないのかと感じる時もあります。
しかし、根拠もないのに家族を疑ってかかるのもなんだか心苦しい。
そんな時にUSBメモリー型カメラをセットしておけば、しっかりとした証拠を確保できます。
また、考えたくはないのですが自分の配偶者が浮気をしているのではないかと疑ってしまう時もあります。
そのような時にもUSBメモリー型カメラであればパソコンの周りにおいておけば疑われることなく証拠を確保できます。
浮気で離婚の話し合いなどをする時に一番重要になるのは証拠です。
確実な証拠を押さえる時に小型カメラは活躍します。
様々な用途やシーンで活躍するUSBメモリー型カメラ一覧はこちらからご覧ください。
盗撮について
これだけの高性能のUSBメモリー型カメラは盗撮に使おうと思えばできてしまうのが現実です。
ただし、盗撮は犯罪です。
警察に検挙されてしまえばそれ相応の処罰がくだされることになるでしょう。
くれぐれも盗撮にはご使用にならないようお願いいたします。